2024年7月19日金曜日

継続

 前例のないやり方で、より幸せになる。「西園寺さんは家事をしない」というTV番組の言葉に、ちょっとひっかけられました。

 何かを変えないと、変わらない。土地家屋調査士業界の、あいち境界シンポジウム、何かの引き金にならないものかと、粘って継続しています。

私自身、毎年、愛知県土地家屋調査士会のシンポで使用する、名駅のウインクあいち・大ホールにて、ここ数年、年3〜4回の相続情報セミナーを開催しています。継続は力ですか?

個人事務所として40年、いや、41年目を、この8月に迎えます。

26歳から67歳へと年齢を数えてきましたが、まだまだ、この士業。最前線で粘らせてもらいます。

 このところ、土地家屋調査士業界のウナる話題、無いですね。

相続土地国庫帰属制度、相続登記の義務化、所有者不明土地管理人選任。全て、法務省の説明に、土地家屋調査士業界の存在は無です。

私がもがいた此の大切な業界は、シラけた状況のまま、ノンベンダラリの対応を続けてはいませんか?

 相続にまつわる土地家屋調査士って、全く、縁遠いんでしょうかね。

伊藤直樹、このまま、黙るつもりはありません。挑みます!