2022年2月25日金曜日

引退?

  将棋の話題といえば、瀬戸の藤井君。

 2月22日、現役最年長、桐山清澄氏74歳が引退されたとの事。あの有名な、加藤一二三・九段は2017年に77歳で引退された後、今でもバラエティー番組やCMで活躍中ですね。

 現役最高齢記録でした。

 桐山氏の生涯成績は、996勝957敗とのこと。

 

 先日、2月22日猫の日(?)に、私、伊藤直樹も、久しぶりに愛知県土地家屋調査士会の令和3年度第3回定例研修会講師として、130分余、話させてもらいました。

 当日、鶴舞公会堂には80名程の参集。会場そのものは780名収容のテーブル付きですが、それなりに皆さんの顔を観させていただき、嬉しく思いました。

 土地基本法、所有者不明関連としての民法、不動産登記法等の改正は、この11年前からの流れ。

 東日本大震災以来の所有者不明による、地権者捜索問題への挑戦ですね。

 岡田潤一郎 現日調連会長の声、愛知会の現在の活動に対して、この8ヶ月間。あまりチャレンジいただいてくれませんね。

 自分としては、地域福利増進事業をはじめ、全国のこの業界に必要なメニューを愛知会はかなりの声として投じてきたつもりなのですが、連合会は、どうも、コロナ禍で手足をうばわれているような。

 

 前会長 國吉さんの訃報。このブログでご紹介するのもツライのですが、2月6日に67歳で逝かれました。

 64歳の伊藤直樹は、この先、どうしたものか。

迷いについて、愛知会のみなさんの注告もいただけると幸いです。電話は大変!事務局FAX、メールで、お待ちします。しかし、役員は、とても名誉欲なんてもんじゃないですよ。全力投球。自分の年計報告。さすがに平成29年→令和3年、ぐんぐん下がって、危険ゾーン(?)

 仕事下手の伊藤直樹が、この先、どうしたら良いのか?

 みなさん、ご指導ください。

 

 引退?! するべきなのか。バックヤードのみ、元気である限り務めて良いのか。

 

 引退 ―――・・・・・・するつもり、まだまだ!!

2022年2月18日金曜日

髙木美帆さん おめでとうございます 金メダル!!

 令和4年2月17日の金メダルって感動。

 

髙木美帆さん、27歳、7個目のメダル。小平さんの背中を追って何年間もの挑戦。

 銀3つ、金1つ。今回のメダル数です。

 

 同姓同名の、女優、タレントでベジタリアン 高木美保さんの話をさせてください。

 みなさん。身体の事、大切にしていますか?

 個人的に高木さんのフンイキが好きでしたが、最近、テレビ朝日のコメンテーターからも消えられました。

髙木美帆さん27歳と比べ、ベジタリアンの高木さんは、すごく食べるものを調整されます。

ご自身、身体がもつのかなぁって言葉、それはそれでわかります。

 

 土地家屋調査士試験の合格者・・・このところの状況。ブログにアップさせてもらいましたが、出口は見えない。

 日本の土地の測量を担う若者。

 いないのでしょうか。 

2022年2月15日火曜日

税理士制度の見直し  参照

 令和4年度税制改正大綱における税理士制度の見直しの中で、調司よりも総会招集、議決権行使の委任について、一歩先行く改良が定まった模様。

 新型コロナを受けて、社会・経済状況を見据え、書面が前提とされてきた税理士会、および日税連の総会等の招集通知、および議決権の行使の委任について、電磁的方法により、行うことができることとする。

 これにより、招集通知の発送事務費の削減、委任状の集計事務の効率化がはかれるとしています。

 令和4年4月1日から施行。財務省発。

 

 土地家屋調査士会は、法務省のもとでこれらの改正検討について、遅れています。

愛知会は令和3年1月にこのような提案を企ったものの、民事二課に承認されませんでした。

 令和3年5月の会則改正認可は、ようやく令和4年1月末。全国で承認された由。

 

 現在、全国で16000名の会員数。恐らく、今年中に16000名を割り込むことが予想される中、税理士は昨年12月末に8万人を超えました。

 しかし、税理士試験においても受験者数は減少傾向にあり、いずこも業界の将来を、連合会が監督省庁とのすり合わせにとどまらず、改良していく、切り開いていく事が求められます。

 

 令和3年度筆記試験結果は、令和4年1月12日(水)に発表されています。

なぜか多い(?)431名±α。受験者数は4000人以下か・・・。

 

2022年2月8日火曜日

前連合会長 逝く

 まだ67歳。つい8ヶ月前迄、コロナ禍の総会にのぞみ、苦境の中、2年間を改革指導された國吉 正和氏(東京会)が、この2月6日に永眠された。  合掌

 

 今から15年前。平成17年の不登法改正の頃、同じ連合会の理事職として、喧々諤々……ADRへの取り組み、CPDの採用検討、筆特の試行。

特にオンライン申請の為の資格者特定認証にあっては、自分が初代委員長で、その後を先輩の國吉さんが務められた。

 西本元連合会長が現役で今も活動されているのに、この早逝訃報・・・

あれから、まだそれほど月日は経っていないと思っていたが、多くの諸先輩の、まだまだ元気な声を聞ける内に、温故知新。コロナよ 早く消えよ!

 そうか、自分も64歳の退役軍人。生きている間、土地家屋調査士業界の発展に少しでも寄与していく。その気持ちを持って、斎場に向かって掌を合わせる。

 國吉さん、早過ぎです。