2024年5月14日火曜日

連合会総会

 愛知会会員1000余名の会員は、連合会に拠出金を納めています。

 小生も、連合会役員を、理事、常任理事、副会長と、6年間でしたが­務めさせていただきました。委員、研究室員の6年間と併せ12年間、皆さんの会費によって弁償費や交通費、ホテル代を捻出していただいた事は、お伝えしておくべきでしょう。

 令和6年6月18日、19日と、本年の連合会総会が開かれます。

全国の会長、代議員。連合会の理事以上、約200名余が集まり、私達の業界の現在、将来の課題・打開を話し合います。

 現在伊藤直樹は、相談役という役職名で、連合会役員名簿にも掲載はしていただいているので、昨日、総会の来賓席への御招待状を郵送にてもらいました。

 愛知会会員の皆さんには、もう記憶の彼方?・・・私は3年前、連合会の副会長再選、1年前の連合会会長への挑戦、此の業界の現状打破を考えて、無茶な会長選挙に出陣し、4人中3位にて、アッサリ落選いたしました。

 皆さんには、記憶にも、興味もない事でしょうか?

自分は、此の業界の行く末の為に、他の立候補者や、現在の岡田連合会長とは違う考え方、路線を、全国の選挙権ある代議員200名余の方々に訴えました。そしてアッサリ捨てられました。

 

 連合会総会は、とても経費がかかります。伊藤直樹は、出席を辞退いたしました。

 皆さんは、愛知会の会報、そして毎月郵送されてくる連合会会報をご覧になられますか?

 大きなお金が動きます。

 自分は、41年間の土地家屋調査士の人生の中で、この業界を心底大切だと思っています。6年前には、愛知会の会費値上げ・補助者相当の2号会費増、私が立案しました。

 そして今、有益な会費の使い方はなされているかどうか。

責任ある私です。無益な会費執行はいやです。

 連合会総会の来賓の交通費・宿泊費、今回は、コロナ禍後ということもあり、停止とのこと。地元 水野晃子常任理事も意見を出されて、仕切っていただいたことかと察します。(事実は存知ません…)

老兵を呼ぶ必要はありません。これは良いルールだと思います。

かつては10人余の元役員を有償で招いてきました。正直、不要でした。

 土地家屋調査士業界の将来。梅村会長、今後もしっかり進言をお願いします。