2024年4月3日水曜日

ほめて育てる

 TBS系「不適切にもほどがある!」は、嫌いな番組でした。

妻は好んで観ていましたが、煙草を吸うシーンがあること自体、自分はTVで観ること自体を拒否・・・。

 1986年から2024年へのタイムスリップ。

・・・38年間分ですね。

小生1983年開業ですから、阿部サダヲ演じる昭和のオヤジは、自分と重なるのかも。

 昭和時代に比べ、今の若い世代は、圧倒的にほめられて育てられているはず。自己肯定感。

 ほめて育てるの発祥アメリカ、ほめすぎが自己愛を肥大させるという負の面が、昨今、問題となっているそう。

 子供をできるだけ叱らず、ほめて育てたいという考えの裏には、子供に嫌われたくないという親自身の自己愛?

 これからの土地家屋調査士事務所の職員、所員、補助者を、どう育てるか、どう付き合うか。

 難しい課題ですね。

 自己肯定感・自己愛。

結構、得意分野じゃないブログ文章です。

 しかし、お読みいただいている方々に、伊藤直樹の後進の育成について、何か御意見をいただけるかどうか。

先回のブログ同様、次期、愛知会の執行部構成が、とても心配です。

 

 本日は、この程度。