TBS系「不適切にもほどがある!」は、嫌いな番組でした。
妻は好んで観ていましたが、煙草を吸うシーンがあること自体、自分はTVで観ること自体を拒否・・・。
1986年から2024年へのタイムスリップ。
・・・38年間分ですね。
小生1983年開業ですから、阿部サダヲ演じる昭和のオヤジは、自分と重なるのかも。
昭和時代に比べ、今の若い世代は、圧倒的にほめられて育てられているはず。自己肯定感。
ほめて育てるの発祥アメリカ、ほめすぎが自己愛を肥大させるという負の面が、昨今、問題となっているそう。
子供をできるだけ叱らず、ほめて育てたいという考えの裏には、子供に嫌われたくないという親自身の自己愛?
これからの土地家屋調査士事務所の職員、所員、補助者を、どう育てるか、どう付き合うか。
難しい課題ですね。
自己肯定感・自己愛。
結構、得意分野じゃないブログ文章です。
しかし、お読みいただいている方々に、伊藤直樹の後進の育成について、何か御意見をいただけるかどうか。
先回のブログ同様、次期、愛知会の執行部構成が、とても心配です。
本日は、この程度。