令和6年3月20日。春分の日は彼岸の中日です。
ご先祖様、大切にされていますか。自分の父も、10年前、89歳で亡くなり、その2ヶ月後に癌を患いました。
墓参りは、春日井のお寺にあるお墓へ、毎月通っていますが、自分は次男坊にて、正式な卒塔婆や法要は、94歳の母、70歳の兄頼みにして、なかなか馴染みがありませんでした。
癌は、お陰様で10年を経過して、主治医さんからは、先日、卒業を告げていただきました。3月17日から、前3日間、中日の後の3日間。彼岸明けの23日。今週の土曜日は、父も彼岸10年明けとなり、もっと向こう岸にて、伊藤直樹を護ってくれるのではないかな?って、勝手な想いです。
今週、3月20日に、昨年1月末に逝去された元会長、斉藤忠様を偲ぶ会を催します。
彼岸の1週間。大事な時間です。
さて、5月31日には、愛知県土地家屋調査士会 総会を迎えます。
梅村会長のラストラン、1年間が始まります。令和7年には、又、新しい執行部を迎え、1050名余の愛知会員は、一致団結してこの筆界立会確認書不要、境界立会省略の地籍調査手法の流れを、全く違う、地権者間の安心安全な境界ライン確認・ガラパゴスルールを確立いたしましょう。全国の土地家屋調査士は、この世の中の法調整、ルール改正が、調査士不要論となっていく事をわからないようです。
なんとか覚醒しなければ!
どう、思いますか?