2023年5月12日金曜日

未来の調査士像

  現在、ご存知のように伊藤直樹は、2年間のブランクを経て、連合会会長選挙に立候補しています。

 本日は、水道橋 連合会に立候補届出を提出してまいります。関東の主要な方との面談を兼ねて、新幹線に乗車しています。

 

 専ら、愛知会のみなさんへのブログです。

いかがでしょうか?この業界がどうなってきたか、どうなっているのか、どうなってしまいそうなのか・・・。

新入会員の皆さんも、ブログ、ご覧になっていただかないと、それこそ私の当選はないでしょう。

 現状維持ならば、4人の会長立候補者の中で、現職岡田氏が優位です。今、演じているのですから、続投は楽でしょうね。

 他の2候補はさておき、私伊藤直樹が当選させていただいた場合、それは少々革命です。

 自分は法務省オンリーではなく、日本人オンリーです。地権者ユーザーに寄り添って、活動を始めさせていただきたいと思っています。

加えて、国交省、財務省、農林水省、更に、まずは全宅連がお相手です。

 もうオープンにしていますから、ここで直樹の指名副会長候補 山田一博君(京都会)をサラッとご紹介します。彼は、日調連と全日不動産との連携を、既に果たしてくれています。

 直樹は、宅建業界の中のシェア(全日20%、全宅連80%)の全国宅地建物取引業界との連携も早々に行い、測量会社による筆界立会の不明瞭な.成果によって買主に不利益をのこす悪弊を断ちます!

 土地家屋調査士は全ての土地取引の100%鑑定士である筈です。

 このような観点は、直樹と山田君との共通点です。山田君も、むしろ直樹よりも長きにわたって、連合会に寄与しています。

 

 宅建取引の際に土地家屋調査士の確定測量図が必須となるようなルール、作り上げたいですね!!