2022年11月24日木曜日

顧問ブログ;ご報告

 愛知県土地家屋調査士会HP上にて、伊藤直樹は地元愛知会のみなさんに、正式に、自分が11月16日愛知会理事会、11月22日に中部ブロック会長会議にて、連合会・会長選に立候補することの承認・了承をいただいた事をご報告させていただきます。

 私は2年前に副会長選に敗れています。現在の執行部に、ものスゴく不満がある訳ではないものの、自分の考え方と違和感がある事について、立ち上がらない訳にはいかないと考え、この10月に決意をして、関係各位に立候補をご了承いただいて活動を始めています。

 ひとつはADR認定調査士の件で17年。そろそろ総括をする必要があるとの切り口です。ズバリ、この先もう一度、法改正。又はADRセンターそのものを、手法を変更していくアイデアが必要です。

 この先、私達の業界は苦難の状況に入ります。

 残念乍ら、好い条件は無いのです。全体で2000億円。愛知会の1060人、150億円相当の売り上げで、私達は生活しています。

 自分はこの業界を、他士業に負けない業界へと刷新する事を公約とします。

他士業に比べ、たしかに弱い私達です。表示登記オンリーでは生き続けていけない事を共有しましょう。この事が72年、脱却出来ない、そのままで良いのか。

 愛知会のみなさんのブラッシュアップを、直樹にお伝えいただけませんか?