戦う気力を失わせ、新しい息吹を封じ込める、それが天下泰平ならばの事。
71年を経た上で、私達は、日月の暦のように狂いなく、かつての宣明暦(今から1160年前)の頃迄の常識で動いていやしないか。
かつては唐の暦にて、日本は生活をしていました。つまり71年ずつにて調整をはかることでゴマかしていたのです。
安井算哲・後の渋川春海が、天を測量し、暦の改革をなしとげた事を、映画で知りました。
天地明察をしなければならない。その為には、手法を考えなければいけないのかと、今、自分自身の悩みです。つまり71年周期では、世は狂ってしまうのです。ズレているのです。
私達は!・・・といった発言をキチンとする為には、他に発言者がいないとすると、自分は形にとらわれず、東京へ行かなければいけないのではないのか。
泰平の世で、大和暦を貞享暦と名を変え、正しい途へと導いた。
安井算哲にはなれなくても、土地家屋調査士業界を消失する資格としない途すじづくり。
今回は、伊藤直樹の終活前の、今一度業界役務参画復帰について、少々、意気込みを書き込ませていただきました。