どんな人間も、どんな家族がいて、どんな大切な人生があるか。孤独孤立対策を訴えて、選挙戦を語った候補者の夜のYouTubeをみながら、安倍氏の訃報に涙しました。
元総理の功績・突破力について、後年、どのような歴史書記載となるのでしょうか。
1980年10月に、丹羽兵助 自民党衆議院議員が、名古屋市の陸上自衛隊駐屯地で刺され、翌月に死亡された事がありました。
私達の業界の将来の為、働かれていた、國吉前連合会会長は、本年2月に他界されました。職務上、意見対立もたびたびありました。15年前にも、連合会で不登法の改正によるオンライン申請や、筆界特定制度(H18.1)創設に、共に奔走させてもらったのも、今では、想い出です。
安倍氏との話とは合致しないかもしれませんが、日本の安全保障、エネルギー問題、日々の生活、給与・・・このような争点の選挙中に、このような蛮行が実際におきてしまった。まさか現代の日本に、まさかの恐ろしい限りのシーンが繰り返しテレビ画像に流れました。
加害者のことは不知。馬鹿野郎! 警察・刑法にお任せいたします。
この事件とは別途、この先の私達の業界の将来のことを、真剣に、働いていただける議員さん方の当選報道に24時を跨いで見入りました。
自分は少々、迷っています。このような蛮行が行われてしまうような、この国の実状の中、いったい何を、どうやっていけば、この業界における更にこの先、役員ってものが出来るのか。
選挙は7月10日に終わりましたが、既に愛知会の選挙管理委員会は、来年5月の業界の役員選挙について、会合をもって対応が始まりました。
2年に1度。さて、全国は・・・・・。