参議院選挙の公示は6月22日。
生きている限り、前へ進まなくてはならない。
土地家屋調査士業界の行く末は、政治連盟のパワーをどう生かしていくのか。
結構、20年経った調査士政連って、他の士業政連より、集中力ありますね。
6月19日の某党の国政報告会。他の、行政政連はいて、司政連は見当たらず。…日曜日ですから、家庭サービスが優先ですよね。
自分も、16:00終了の散会後、直ちに、孫との夕食外食へとヒタ走り……。
公?私の調整をしつつ、この業界の為にこの日、8名もの政連関係者が会場に駆けつけています。
当然、小島政連現会長の人徳です。小島さんの前、歴代の鈴木輝昭さん、瀧秀隆さん、小牧の宮下澄夫大先輩。皆、この業界の事がとても大好きって想っておられる方々です。
政治は大切です。自分も某H大学 法学部
政治学科卒にて、このところのウクライナ情勢。台湾有事の近未来。国防…までとは言わないものの、正しく、この国を護れる方向の選挙が出来るように、1060人の私達の業界が…いや、600名+αの政連会費納入会員の投票方向が間違わないように、情報共有をしていかなければいけません。
このブログの存在は、本会全会員への便りのつもりです。
本会イコール政連ではありません。
しかし、土地家屋調査士の行く末は、もっともっと政治家の方々との接点、そして私達の願うネタを聞き入れてもらえるよう、一歩ずつ積み重ねていかないと、他士業より危ない10年・20年後が、私はコワイ。
私達の全国の会員数が、ついに16000人をきりました。
かつて、不動産の動きの活発な時代。ベスト18500人が忙しく働いてきた、この業界人。
本当に大丈夫だとは、全く思えません。
政治連盟、20年の歴史。立ち上げていただいたのは西本御大です。
連合会会長。あの頃は忙しかったですね。自分も連合会理事であり、その後、総務部長に裏指名していただき、若輩者の直樹は、西本孔昭御大のもとで、15年前にピークを務めさせていただいたようです。昨年迄の2年間の連合会副会長においては、この業界の政権移譲のズレ、岡田会長-國吉会長-岡田会長のハザマでハズレくじ・・・やっちまったようです。かつての48歳の頃と、この63歳の、15年の遅れ。
・・・かつて、そのまま副会長に手を挙げておくべきでしたね。
60歳。還暦。おわかりかと思いますが、法務省の方々。法務局のみなさん。そして、今の政治家のみなさんとのやりとり。
60歳前に、やらなアカンですね。ただし、政治応援団長ならば、この夏65歳となる私にも、いつか、出来るかも。
ひとり言です。