スペイン・バスク地方の古都ゲルニカ。1937年(昭和12年)の4月26日。ピカソの大作のベースとなったスペイン内戦の空爆が行われました。暴挙はプーチンと当時のヒトラー。スペインのフランコ将軍反乱軍支援のナチスのコンドル軍団による空爆でした。
東京を初めとする、あの77年前の大空襲。名古屋城を焼き尽くし、市内のほぼ全土を廃墟にした、1944年12月。1945年の3月12日、19日、24日。3日間で2900人以上が死亡。5月14日には落城です。エノラゲイ。広島に、あの核爆弾を投下する練習の為、名古屋の空にB29の該当機は来ていたそうです。当時、名古屋への空襲は計60回に及んだといいます。
参考までに、その空襲でほぼ被害のなかった地域が市内11ヶ所の木造密集地区。いわゆる狭隘道路の問題地域なんですね。
このテーマの本題に戻します。
プーチンは、再びウクライナ東南部に続いて、西隣接国のモルドバへの侵攻も始めるべく、空爆にとりかかったようです。
プーチン大統領にゴルゴ13を差し向けるなどと、私見とて、言ってはならぬでしょうが、本心、一人の狂信による大量殺傷は、なんとかしていただきたい。
26名(乗組員2+観光客24)の知床観光船の会社、及び、船長判断と同様、やっていい事と、いかん!ことは、はっきりしている筈です。
愛知県土地家屋調査士会。支部総会。本会総会。適格に、業界の課題に取り組んでおられます。
私が会長を退任して、1年が経ちます。
命を、まずは大切にしてまいりましょう。