岸田内閣の最初の支持率は、小泉、安倍、そして菅さんのスタート時よりも低いようです。10月末に、今後の3年余のアフターコロナ経済対応が方向付けられます。
総会や研修会のつまみ話として、今回の東京オリンピック開会式に夫婦で当選し、8月23日(1年前ですが…)に国立競技場へ行きますよ!と、景気付けに引用していました。が、結果は無観客開催。
600〜700億円とも云われた観客収入は、ほぼ零。
バッハ会長、IOCは、アメリカのテレビ放映権料で満腹状況。かたや国や東京都は、手許資金を、オリパラとコロナ対策に投入し続け、今や財布の底が見えている有様です。
小生の心配事は、開会式と陸上決勝の2日分、計60万円の先払いチケット代。
先日、三井住友カードの記録が送付され、59万4160円が東京2020オリンピック委員会から口座に返金処理されている事がわかりました。8月25日付でした。
それまでは、スマホに、入金先の案内、入金ありがとうございました。チケットのお届けは、今しばらくお待ちください。1年延期となり令和3年11月までに返金を希望される方には、直ちに返戻しいたします。無観客となりました。返金については、今しばらく…と、連絡が入っていました。が、オリパラ終了後は全く無反応のまま、コッソリ8月25日付で返戻終了。ちなみに差し引かれた5840円とは?
国を挙げての振り込み詐欺…には、ならずに済んだようです。
オリンピックの後日談としては、6日の中日新聞に、女子ソフトボールの後藤投手がK市長に咬まれた金メダルの交換を、オリンピック委員会より受けたとの記事が載っていました。
アフターコロナと書きましたが、第6波もまだ未定です。アフターではなく、ウィズコロナの延長かもしれません。
そして岸田文雄総理の登場。コロナ対策の3人、新人の大臣で大丈夫ですか?
岸田さん1957年7月28日生、小生直樹1957年8月5日生。
64歳。まだまだ、これからです。