2021年2月17日水曜日

会は生きています

 令和2年分の年計報告(1号会費の減額申出を含む)が、17日現在、依然として100名程、未提出です。

 本会としては、減額会費判定の猶予を2月28日のメール送信、又は郵送をもって締める事としています。

会員の方で、もしお忘れになられていた場合は、お急ぎください。

 0件でも、未提出の場合は月額15000円の満額引き落としとなります。

 愛知会ルールですから、他会から転入された方は勿論、新入会員の方も、原則、当会HPの会員の広場のエクセル記入にて、本来は1月末迄に必須送信いただくところ、猶予1ヶ月は、コロナ禍の確定申告と同様の例外措置と捉えていただきましょう。

 よって来春は、本来の1月末が締切です。

 

 全国の土地家屋調査士会、更には連合会において、令和2年度は会務執行率が低くなり、大幅な繰越金増となって決算を迎えることになります。

 愛知会の会費一律減額の議論も、場合によっては再考としましょう。

 

 コロナ対応のワクチン接種が本日17日より、医療関係者の方から始まりますが、一般の市民に行き渡る迄、まだ当分、時間がかかります。

 令和3年度をどう予測していけば良いのか。これからの舵取りは難しい。マスクを外せるには2~3年を要すとしても、日常の生活、仕事やイベントを停め続ける訳にはいかないでしょうから、GOTOトラベル等はワクチン接種状況にあわせて再開され、日本航空・全日空の国際便がハワイへ、満席の乗客を乗せて旅立つ日も来るのでしょう。

 

 組織も生きています。全面停止はあり得ません。

 ルール遵守の上で、V字回復の風に乗りましょう。