明けましておめでとうございます。
目出度いといっている場合かどうかは、それぞれのご事情もあろうかと思います。
医療の破綻間近というマスコミ報道。
新規陽性患者対応、厳しい状況が年末年始を通して、ずっと続いています。
調査士同士の会話や、業務の受注状況をうかがうと、大して影響を受けていないという言葉が随分多いようです。いや、多すぎます。
言い疲れましたが、直樹は、ピーターと狼です。
「コロナが来た!コロナが来た!」は、命を勿論優先してください、が一番。しかし、一人事務所であっても。
又は、補助者を雇われ、事務所を展開する方。
当然に関係者が増えれば、令和3年のこの先。大なり小なり影響を受けることになるでしょう。
本日の菅首相の会見で、1都3県に緊急事態宣言を発出するのか否か。依然答えは出されていない中、全国に感染の可能性が広がり続けていきます。
令和2年と違い、年始から4000人前後、1日に陽性となられ、自宅待機、ホテルごもり、病床がギリギリと言われる病院に入られます。
つまり、すぐ目の前迄、リスクが近づいているのです。それはそのまま、業務量減少がこの1年間、まともに現実化する可能性が大きい事につながっていきます。
お気をつけください。
明日5日は、愛知会臨時総会。
動画視聴にて、是非、片方向ですがご参加ください。