2020年3月9日月曜日

注目・・・コロナウイルス。調査士は今。


 みなさんは「致知」という雑誌をご存知でしょうか?
人間学を学ぶ月刊誌。先にも少々紹介させていただいた事がありますが、茶道裏千家前家元の千玄室様が「生涯、茶の心で生きる」という講演。さらに寄稿をされました。令和2年4月号です。
 千様。大正12年生まれ。数え98歳です。
 自分の父は大正13年生まれでしたが、6年前に虹を渡りました。
 玄室様の言葉を、今回も久しぶりに文面からうかがい、昨今のコロナ対応はじめ、日本の経済と、土地家屋調査士業界の、少々、士業として恥ずかしい現状について反省をするくだり、書き込ませていただきます。

 現在。連合会も政治連盟と20年弱タッグを組んでいます。西本黄門様のおかげです。失礼な表現かもしれませんが、その後の政治連盟関係者の方々がこの業界の将来の為、地元や東京において、正しい政治資金規正法対応をしていない事について、議論を、連合会内で自分なりに問題視させてもらっています。
 この業界の為、グレーゾーンは辞めていきましょう。遅れた士業界。恥ずかしい限り。

 愛知会の会員の方々には刺激的にて失礼ですが、私共の共通の問題です。
政治とのかかわりも西本先輩に手を付けていただいて以来、当たり前で大切な課題です。タラ~っとやってもらい、且つ、法律抵触は少なくとも私は連合会副会長として我慢できません。
 その前提として、愛知会の政治連盟→全調政連への上納金が全国№1であるということを、愛知会の政治連盟参画会員の方々にお伝えすべきと思い、この項目を書き込みます。
 愛知会のガラパゴス! おかしくないです。