2019年9月9日月曜日

9月第1稿

 8月後半から、連合会行事が重なってきました。
 愛知会の予定とのダブルブッキングに悩みながら、連合会から外洋をみる機会は失う訳にもまいりません。
 
 8月19日、全調政連、全公連の役員さんとの意見交換。正直、愛知会の三位一体とはかなり違う様相です。
 愛知会のご理解ある会員の方々でも、まず全調政連がどのような上納金で構成されているのか。何をしているのか。ご存知ないでしょう。今年は神奈川会の横山一夫氏から千葉の椎名勤氏に会長も交代され、愛知会からは前愛知本会副会長の早川正敏さんが副会長として、国会議員の先生方との折衝役に努めていただいています。
 私見ながら、日調連と全調政連の連携は、かの西本元連合会会長の時点以降、上手くいっていないのでは?
 愛知会の政策要望が、何を絞って、地元の議員の方にお伝えし、有言実行へとつなぐか。傾注している状況の温度は、東京ではいかがなものか?
 これは今後、自分も更に突き詰めてみます。

  全公連には50会中、東京会と岩手会が加盟されていない事は、ご存知ですか?
 愛知公嘱総会(第36回)が9月6日に盛大に開催されましたが、15億弱の受託実績で、依然として全国1位の業績です。勿論、東京会の実績は愛知公嘱の半分。数字だけではなく、全国の協会社員帰属意識には、各会、相当の乖離があります。
 他の批判となっても・・・ここまでとします。

  8月20日、豊田俊郎参議院議員。唯一の土地家屋調査士現役国会議員さんに、来年、令和2年1月23日の第20回あいち境界シンポジウムの基調講演の委嘱願い!伊藤秀樹、小島篤実、三位一体+実行委員長中島健太くん、ヨロシク。
4名は偶然、大塚耕平先生とも会館内で時間を割いていただけました。
 豊田先生は70周年調査士記念講演で全国からも引っ張りだこ。
勿論、あいちシンポ、快諾いただきました。

 8月21日22日、連合会理事会。21日夕方には国交省のガイドライン説明会。
 8月23日、東京、大阪の会長らを愛知会に迎え、三大都市の情報交換会。
 8月27日、全測連との打ち合わせ。
  全国1万5000社の売上総額と16500名、2000億の売上げを下回る私共。
  マンパワーだけではない、抜本的なズレ…。
 8月28日は愛知会のPT3会、午後の理事会、そして夜の部にも参加し~。
 8月29日、7時05分のぞみ→地図対策室、古垰君、初陣です。
 8月30日、研究所。國吉会長ともラストまで話し込み、23時49分名古屋駅帰還。

・・・といった日程消化の過多から・・・
 8月31日、9月1日と、地元で、自らの事務所の仕事をして、孫と愛知牧場で走り回った頃より、喉が停まりました。
  この記述は9月8日夜。8日間中7日を休肝日とするも、依然として声がかすれ、炎症が治っていません。

 が、走り続けます。 大丈夫です。