2018年10月15日月曜日

受験者に夢を。制度に未来を!

 平成30年10月21日。試験当日の受験者は…?…名。 
 公表された出願者数は、5,411名。前年に比べ426名減となりました。



 平成29年の出願者が前年より179名増加したとヌカ喜びした翌年。まさか、試験期日が真夏から秋の繁忙期に移ったことを受けて、補助者の方が出願を遠慮された、などということはなかっただろうか。

 制度の存続は黄色信号!?

 
 平成元年、14,000人。平成24年、6,136人。平成29年5,837人。出願者数の減少は、全く止まっていません。
 
 合格者数を毎年400名と固定していただいているだけに、法務省の配慮のみが頼みの綱では・・・危険です。