2018年10月9日火曜日

全国会長会議


平成30年10月9日。東京にて、全国会長会議が開催されます。4.9億の予算規模で、土地家屋調査士会の連合会は、根拠法に基づいて会務執行をすすめます。他の士業の連合会同様、直面する課題に対して、監督官庁と話し合うこともあり、良い意味で対立することもあります。

先日の愛知会定例研修会「温故知新」において、西本孔昭連合会長経験談を、久々に聴取させていただきましたが、会員のみなさんは、将来に向けた「レジェンドの助言」はどう受けとめられましたか?

愛知会だけに限らず、単位会内の課題と連合会問題では、継続性に注目しなければなりません。

単位会の役員経験を積み、社会の出来事と各士業がどう関わりを持てるのかを連合会で議論します。結果、人材が重要ということになります。

私自身も4年間、理事職を、西本先生のカバン持ちとして、後半は松岡元会長について、法務省等に週一で伺っていました。

要は、愛知会から、アンテナを高くした若い役員が東京へどのような心ざしを持ち、活躍できるように復活するのはいつなのか!?西本先生の指令を受け止められた方々へ、少なくとも、今日現在の日本社会との関わりを情報収集してまいります。そして、この会長の部屋にて、発信しつづけていきます。

61歳、癌患者の私直樹の使命は、育成と引き継き。

明後日11日は久々PET検査です。