2017年12月6日水曜日

東京・大阪・愛知。三会懇親会で方向性を。


あっという間に、時は流れていきます。

 

先日の土佐から、昨日は東京会。

連合会と東京土地家屋調査士会が入っている土地家屋調査士会館は、10年前に水道橋にて建ちあがり、そこに全国の調査士の意思が集まっています。

 

 三会の会員の合計は、3700名余り。全国の会員の実に2割が帰属しています。

 

本音で、肥大化(?)した単位会の悩みをぶつけあいました。最も熱がこもったのは、会員の非違行為であり、ルール違反をする会員が及ぼす善良な会員への悪影響です。

当然に、私文書偽造、公文書不実記載、測量会社への名板貸し、果ては本人確認と称して、隣地地権者の運転免許証のコピー偽造提出による登記申請・・・更には、実態がゼネコン、住宅メーカーの社内に机一ヶの会員登録申請。恥ずかしい私共業界のブラックゾーン。

 

一体誰に雇用されているのか?都市部の暗部に光をあてて浄化を進めていかなければならない。国民、市民の為にある資格制度ですよ。

 

来年は、大阪会にて開催。

愛知会としての情報収集。或いは情報発信に、会長+同行副会長1名ではありますが、次回も全力投球をしてまいりましょう。