しばらく、シャープペンが停まっていました。
私、直樹は、このブログも含め、原稿は全て手書き・アナログ派です。口頭にて、直接対話する方が言いたいこと、伝えさせていただきたいことを理解していただけると思っています。
本日現在。愛知会11支部中4ヶ所をまわらせていただき、主に本会の財務状況と、会費をどのような形で負担していただくのが公平なのか。
対話を続けています。
無論、支出と収入の両面から財政は考えなければなりません。
愛知会の広報誌・会務通信は、現在愛知会会員のみ読むことが出来ます。このブログをお読みいただける同じ環境にはありません。近々、パスワードをはさむことなく、一般公開する指示を関係部署にいたしました。
機関決定を経た上で、広く、私達の活動を公開していこうと考えています。
内部広報誌に絞って、永年発行してきた経緯は熟知しています。ひとつの転換を会長指示にて行なっていきます。
ひとつは、内部の財政のことを1100名余の輪の中でケンケンガクガク模索中である現状が一般公開できなかった原因でしょう。
私共土地家屋調査士会は、公器です。
自分達の資格者職能組織である前に、国民、市民のみなさんの為に法がたちあげた団体です。
内部機関誌故に、直近の号にて本会役員の執筆記事の中、公益社団法人愛知県公共嘱託登記土地家屋調査士協会のみなさんに対して、失礼な表現となる不十分な校閲を行なってしまいました。
会長の私は謝罪をさせていただきます。この場をもって、協会社員のみなさんに深くお詫び申しあげます。(正式謝罪は、次号をもって出稿いたします。)
私は、この組織の中で対話を重ねていきます。国民、市民のみなさんに自身をもって情報公開できるよう、努めていきます。