ラウンドアバウト(環状交差点)は、県内に幾つあるでしょう?
御存知ないですか?
特に近々、岐阜県多治見市で開催される「ラウンドアバウト in 多治見」11月7日は注目です。
ラウンドアバウトは、2014年9月に改正道路交通法が施行され、法的に整備がされました。
現在、日本国内には、120ヶ所以上設置済み。これにより、端的に言って交通事故は減っているそうです。
今回の10月12日、中日新聞20面のシンポ広告はご覧いただいたと思いますが、そのポンチ絵のセンターで作家さんに描いていただいたのが、名古屋法務局と国交省中部地方整備局の入る建物の丁度中間に、愛知県内で最初に設置された「ラウンドアバウト」です。
あいち境界シンポは最近、強力に狭あい道路解消条例制定を、県内54市町村に展開することを、目的のひとつとしています。
狭あい道路がなくなる≒ラウンドアバウト交差点が出来る
これは共通の世の中の施策です。
この為、あいち境界シンポは、土地家屋調査士業界の枠を少々拡大させる為、現
梅村会長以下、小島委員長等、オール本会役員の皆さんと共に頑張って、県内外の行政を担当される皆さんと、国・県・市町村の議員さん、秘書さん方に、防災・減災に向けて、国が、地方行政が、そして私達業界に出来る事を。言い換えれば、しなければいけない事を考えるイベントです。
ラウンドアバウトによる交通整理。事故対応・・・知っておいてください。
あいち境界シンポジウムは、愛知会が全国を引っ張って、毎年開催し続ける大きな事業です。
会員の方々、そして当会に興味をもっていただけるブログを読んでいただいた方々。
是非、10月29日の午後・・・
名駅ウインクあいち大ホール。おいでください。
福和さんの講話、メチャ楽しいですョ!!