中区栄五丁目に、TIAD(ティアド)ホテルがオープン。
スマホで調べると、Marriottホテルチェーンということで、日本語表示が、すぐ出てこない。中日新聞に、河村たかし名古屋市長と大村知事が、笑顔でオープンセレモニーにコメントしていました。県と市が各10億円ずつ。(計20億)
この人気の無い愛知県に、インバウンド客目的の、高級ホテルを誘致する名目で、立地促進補助金を出して、名駅〜栄あたりに高級旅館を建てていく計画です。
一泊6万〜60万円。食事は別ですよ。
名古屋城の西。かつてキャッスルホテルがありました。現在、解体の後、地下の基礎工事が終わり、鉄骨が2階層まで建ち上がっています。いずれ、エスパシオホテルという名称で、超高級ホテルに産まれ変わろうとしている最中のようです。
中区栄のドまん中には、名古屋市が関与する高層ビル。その中にコンラッドホテルが計画されています。既に2024年春には、新生「中日ビル」が誕生しますが、そこには、何故か三菱地所系の、ザ
ロイヤルパークホテル アイコニック名古屋として、高層階ホテルがオープンします。
170mの高さ。名古屋の高速道路を走っていると、名駅高層群と比べても、このビルはなかなか目立ちますね。かつての中日ビルは53m12階建てでした。延床面積は1.3倍だそうです。
このビルの中に中日ホールが出来ます。収容人員は600席。かつての中日劇場が1420人。いや、そこではなく中日パレスというホールにて、平成6年、第一回あいち境界シンポジウムを、愛知県土地家屋調査士会は、愛知県が全国と比べられないくらいに区画整理事業が進展した事を、故大場民男弁護士様に講演いただきました。西本黄門様のキモ入りでした。
中日ホールにて、地元の皆さんにお伝えすべき課題を、数年内にお借りし、シンポ…やりましょう!
今年8月1日、あいち境界シンポジウムを、名駅ウインクあいちで開催します。愛知会のみなさん!必ず参加、お願いします。
福和伸夫名古屋大学名誉教授の基調講演。絶品です。
久しぶりのブログ投稿となります。先回、この先どうしたものか? 梅村会長はじめ、主な支援者の方から、続けては…と、いただきました。
伊藤直樹は、この土地家屋調査士業界に、この先も捧げます。この業界内の格差が心配です。取り組み続けます。
役員として、この先どうなるのか未定ですが、これでおしまいとすることは出来ないと確信しています。
このブログ、この先、思いが消失する迄・・・・続けさせていただきます。