2023年5月1日月曜日

土地家屋調査士を努力する姿

 自分は65歳。まだまだ老けるには早すぎます。しかし、大川隆法氏67歳、坂本龍一氏71歳。いつエンドとなるかは、誰もわからない。

 イチローがWBC戦士に『無理がきく間は、無理をしたほうがいい』とアドバイスをしていたそうです。

 月刊誌「致知」からの引用です。

 『無理をすることは大事だ。無理をするから実力が表れる。しかし無理がたたって、へたり込んでしまうような無理はしない方がいい。そのバランスを自分で見極め、無理することが向上につながる』と。

 先般亡くなられた京セラの創業者 稲盛和夫氏は『事業家に一番大事なのは、誰にも負けない努力をすることです。また幸せな人生、素晴らしい人生を生きるためにも、毎日を真剣に働くことが第一条件です。このことを除いて、企業経営の成功も、人生の成功もあり得ないと思います』と語っています。

 

 一生懸命、人生は生きなければならない。伊藤直樹は土地家屋調査士人生を、今回の連合会会長立候補をもって、40年間、真剣に働き、生きてきた証として、恩返しに全力投球いたします。当然、自分自身の個人的な欲ではありません。

 出来れば、連合会の長となり、この業界の憂うべき現状を真剣に軌道修正したいと思っています。

 この3年余のコロナ禍で、この業界もすっかり変わってしまいましたね。

直樹が思うに、弁護士や司法書士業界が社会と関わりを強める中で、私達の業界は、正直、何をやっていたんでしょうか?情報収集能力に欠けています。又、他士業との折衝もやっていないと察します(2年間ブランクがあって、これは私見にとどめます)。更には、測量業界・宅建業界・国交省とのやりとりも、現執行部において全滅と、直樹は観させていただいています。

 この4月終了、そして5月6月で連合会会長・副会長選挙が始まりますが、愛知会の会員の皆さんは、ほぼ99%何の状況もご存知ないですよね。

 

 代議員による一発選挙です。しかし今回、直樹を含めて4人の会長立候補者が立ちました。

現職の岡田潤一郎氏(S36生)愛媛会

鈴木貴史氏(S36生)神奈川会

野中和香成氏(S52生)福岡会

そして直樹(S32生)です。

 年齢的には・・・年寄りですが、冒頭の、真剣に無理をして有言実行するのは、私です。お任せください。

 このブログ欄は、本来、愛知会会員の皆さんに、これから仕事をしていく、生きていく上で、益となる情報をお伝えするべく、かつての前会長ブログから継続させていただいています。

 今回のブログは、みなさんの益となる私の行動であり、皆さんの将来の試金石です。

 5月12日が連合会立候補届出日ですから、その日から、直樹の所信表明を、ここに全文アップいたします!

 真剣勝負で、大変失礼ながら、ノンベンだらりの連合会に檄を入れたい…のです。出来うれば、選挙の結果、当選する形をもって。

 注目いただければ幸いです。