2022年12月21日水曜日

マーフィーの法則

 「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる運命。」

「運命の女神は盲(めしい)なり。」

後者は、ラテン語の諺です。

 

コロナ禍が進むにつれ、最初は小さな出来事がどんどん、取り返しのつかない災厄へと広がっていく。3年前にみなさんは、このコロナ、中国の武漢発生説をどうみられていましたか?今、覚えてみえますか?

私はこの感染症のスタートは、隣国の毒性兵器の研究の失敗が起点だと、今でも思っています。

人的な基因…言い過ぎな指摘かとも思いますが、日本の防衛はこの延長線で寛らず考えなくてはいけないと思っています。

私見ですが、日本の防衛は自分にとって、当たり前の仕事です。

自分の事務所に2名の元自衛隊員がいます。何かあれば、前線へと彼等もかけつける事になるのでしょうか。

 

ウクライナの現状をみると、とても中露韓のミサイル先制攻撃後にこの国を護れるノウハウは、彼等のような元職にはありません。

この国を護る為、防衛目的の課税がもっと必要だと、キチンと語ってもらいたいものです。

 

さてさて、この国はともかく、私達の専管業務を守るのも、フラフラで領域拡大の検討を今までした事がありましたでしょうか?

今、土地家屋調査士業界が、法務省や外界によって筆界確認書の省略や、登記以外の土地調査の費用を請求できる現状にない事を、みなさんご存知ですよね。

筆界確認書の省略・ナンテ、この議論に1年半前に伊藤直樹は反対し、現執行部にその任からはずされた事を恨んでいます。

過激な発言ですが、私ならこんな方向性へは絶対向かわせませんでした。

いかがですか?