2019年4月8日月曜日

連合会。とある褒章祝賀会。


 東京会元会長の國吉さんの黄綬褒章を祝う会に、週末6日参席してまいりました。愛知県土地家屋調査会の総会は、5月31日。日本土地家屋調査士会連合会の総会は、6月18日、19日。いずれも選挙総会となります。

 連合会会長選挙は気になります。正式には、立候補の手続きはまだですが、現在の岡田連合会会長と、本日の國吉さんと、他にも現職の副会長が手を挙げられる可能性があるとの事。

 なにか、他人事のようで失礼ながら、愛知会会長の立場から、いずれの連合会会長候補が次の席に就くにしても、大いに現状からの変革を求めたいと考えています。

その為には、連合会副会長のサポート4名の刷新も必要です。この2年余り、あまりにも日和見の私達の代表の動きに対して、東京に出向くたび、連合会を批判してきたかの評価を色々私がいただいてきたようですが、私自身は、土地家屋調査士保守です。批判の為の批判は大嫌いです。この制度の将来の為になるよう、建設的な具申を重ねてきたつもりです。多くの周辺情報の中から、制度の危機についても、心ある全国の仲間に注告発信をしてきたつもりです。

愛知会は、最も健全です。他会よりもアンテナ高く、法務省、国交省等、更には、所有者不明問題といった一連の社会面をにぎわす土地問題を語り合う会内の会話、交信は正常です。

しかし、全国16700名の行く末は、やはりなんといっても連合会の動きによって、左右されます。

今後、自分の使命はどこにあるのか。少々大ゲサになりますが、身命をかけて左右するステージへと登壇するのかどうか、正式に表明することも早々に判断したいと考える次第です。

地方統一選挙も終わり、調査士会も選挙の2ヶ月スタートです。