2018年11月20日火曜日

兵庫会のみなさんと。


 愛知会Web資料センターを視察いただき、今後お蔵入りが予定されている(?)神戸市や明石市の換地図を市役所から土地家屋調査士会が、公益法人の立場でお預りすることを検討。

保管し、公開を試みるため、愛知Web版の導入。是非試行され・・・貴重な数値地図が散逸しないようにデータとしてクラウド保存いたしましょう。

 まさかの震災時に、民間側で保管しておいた数値データが活躍したケースが2000年、平成12年の東海集中豪雨で一例あり。

 本会理事、百瀬君は、震災証明書の有難みについて、機会ある都度、教えてくれます。

 兵庫会の関和副会長、そして江本元会長のお2人が揃ってお話された、被災者責任を23年間続けてきました旨。

あの阪神淡路大震災1995年(平成7年)や東日本大震災2011年(平成23年)。

そして今後10年間に100%、東南海が来る!とのご助言。



考えなければ。