実は、Netflix~ネットフリックス~にはまっています。
過去の映画・TVドラマ…地面師たち…もうええでしょう!は流行語大賞トップ10にも選ばれました。観ている方にはわかり、観ておられない方にはわからない話ですよね。
ドクターX;大門未知子/米倉涼子さんが一番ステキだと思いますが、その他諸々のドラマに、このコロナ禍の夜の時間、浸っています。
この年末。インフルエンザ大流行、コロナ禍の中、今でもマスクを持っています。
みなさんはどうでしょう?
実は12月25日に、名古屋法務局のとある方々とお会いし、ある案件の講演会ネタ?…情報をご教示いただける機会を、愛知県土地家屋調査士会を通じて1時間の打ち合わせタイムをいただきました。
その中で、名古屋法務局本局の方々の中でインフルエンザが発症され、全職員さんがマスクをされていました。まだまだ続きます。
コロナ禍4年目。まだ終わっていませんね。
私・あいち事務所 伊藤の頭の中では、バック・トゥ・ザ・フューチャーじゃありませんが、この状況の中、コロナにせよ、地震・津波・液状化現象にせよ、本年、この国の土地というものが?過去も将来もどうなるか、わかってはいません。
ただ、所有者不明土地の解消に係るテーマがこの国の課題だとすると、県下の全会員が、当該地だけでなく全ての隣地にて所有者不明状況に遭遇することの機会の多さは、土地家屋調査士にしかない事だけは注目すべきです。
これを生かした、この国の抱える所有者不明土地解消への土地家屋調査士の取り組みを、令和7年度新春1月、そして4月からの新年度も、個々の土地家屋調査士として、組織の会として、社会との接点を広げるチャンスに、これからも捉えてまいりましょう。
令和6年、ご苦労様でした。
令和7年の幕開け、土地家屋調査士業界にとって、社会貢献の舞台はどこにあるのか、新年から又、模索が始まります。