土地家屋調査士の74年間。特に表示登記愛知と称されていた昭和から平成の初め。隆盛を全国に知らしめた愛知会。
先日NHKで、チューリップ再結成コンサートin武道館が放映され、懐かしく観ました。
虹とスニーカーの頃、心の旅、サボテンの花。
財津和夫さんは76歳。この調査士制度が始まる、その2年前、昭和23年に産まれ、現在も、あの高音域を唄いこなすタフ!
そうやって考えると、調査士の歴史って、本当まだまだ短いものですね。
井上陽水76歳、小田和正77歳、松任谷由美70歳。吉田拓郎に到っては78歳です。
自分も67歳ですから、どっこいどっこいの年齢です。
ほんの小さな出来事に、愛は傷ついて〜♪あのメロディーを全く音程のブレることなく唄い続ける財津さん。サボテンの花の後段、ドアに鍵をかけ部屋を出ていくというフレーズ。何かを見つけて生きよう。何かを信じて生きていこう。この冬が終わるまでに・・・。
どうやら、私達の愛知会。梅村会長の4年任期終了、そして次期新会長へのバトンタッチが本日判明します。私達の会を牽引者として、何を守るのか…だけでなく、何を見つけて、新しい施策、何かを始めようとされるのか。注目したいところです。
役員の一番ハシッコ。顧問として、支援していきたい/いくしかないです。