ウサギ年から龍の年へ、行く年、来る年。
土地家屋調査士は、私 伊藤直樹が考えるような土地総合コンサルタントになりたくないって、全国の会員が選択したのが、本年6月の連合会選挙でした。自分は、刷新、隣接業界とのせめぎ合いを、積極的に選択する方向で提案したつもりですが、敢えなく散ることとなりました。
そんな令和5年も本日で業務終了、会務も終了のことかと。
愛知会はガラパゴス、他県会の考え方は結構です。相容れることなく、私たち1000余名は、地権者の方達に、登記完了証をお届けする役目・だけではいけないって、しっかり、皆さんとわかちあいたい。
登記をベースに、それだけで生きては、この先、無理なこと。わかっていますよね。
建築の為の敷地確定。そして不動産取引の為の確定測量。隣地との越境承諾、又は、越境物の処理に関する交渉…。
当たり前で非弁なんて気にせずに、皆さん、やっていこうじゃないですか!私達は、土地の専門家、土地の守護神・地図読み人ですよね。